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所長マイクのブログ,2019年ブログ2019/08/18
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心を病む原因とは
治療するには、「原因」を明確にし、的確な「治療法」が必要です。
時計が動かなくなって、修理に出したケースを想像してみてください。
修理屋さんは、動かない時計をチェックしていきます。
分解して中を見て、さらにチェックします。
「何が壊れたのか?」「どこがどのように不具合なのか?」
じっくり調べて「あっ、この部品が壊れている」と原因を発見します。
そして、不具合の部品を交換して動きだすと、「治った」となります。
時計のみならず一般に修理する場合はこの流れが当てはまります。
基本構造は、「不具合(原因)を発見する」⇒「不具合(原因)を修理する」となります。
では心の病の場合、どうでしょうか?
果たして基本構造通りになるでしょうか?
心の病の不具合(原因)はどこの何でしょうか?
現在、精神医療では「心の病の原因は不明」ということになっています。
心の病の不具合(原因)は、わからないのです。
これでは、スタート地点から打つ手なしです。
本当の原因がわかっていないにも関わらず、薬物療法が選択されるのは、他に方法がないからだともいえます。
では、この事態をどのように打開すれば良いのでしょうか?
続きはまた明日。
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