減薬・断薬の方法　35「手放すと満たされる」

手放すと満たされる

 

執着している全てを手放すと満たされ豊かになる。

 

 

まさに「無一物中無尽蔵」の世界です。

 

 

仏教用語で、「人間は無一物が本来の姿ゆえそれに徹したとき、逆に一切が無限に出現する自在の境地が開けるということ。」

 

 

解放のカリキュラムでは、特に自分に取って最悪と思われる事象を掘り下げ、無尽蔵のメッセージを引き出すことを行っていきます。

 

 

「時間」「次元」では人生体験の中でもプラスの事象をテーマ設定して進めて行く場合が多いです。

 

 

しかし「解放」では、「時間」「次元」ですでに真我の愛を体感、体得していることから、人生のマイナスと思う事象にも対峙することが可能になります。

 

 

事象を一点堀りすることで、答えから、愛から、真我から様々なメッセージを受け取ることができます。

 

人は多かれ少なかれ人生に起こる様々な事象を、プラスまたはマイナスに感じます。

 

 

しかし「リンゴの木には、リンゴしか実らない」ように、実は一見全く別の事象であっても、同じ意識次元で起きた同じことの繰返しだったりします。

 

YS認定カウンセラーと協同作業で心を掘り下げ真我からのメッセージを受け取って行く中で、事象の捉え方、認識の仕方が変化していきます。

 

 

2日間マンツーマンで取り組み、個体意識から全体意識へ完全に抜けた瞬間に執着している心を手放している自分に気づくのです。

 

 

心の底から愛と感謝と喜びが溢れてきて、身も心も天使の羽が生えたように軽くなります。

 

 

この瞬間に病から解放され、様々なとらわれから解放され自由自在になっている自分を感じることができます。

 

 

ではまた明日。