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所長マイクのブログ,2019年ブログ2019/11/10

エネルギーと記憶

エネルギーと記憶

 

 

私たちは目には見えませんが、エネルギーでできている。

 

 

 

それも別々ではなく、あくまでも同じ1つのエネルギーでできているという事実。

 

 

 

さらには、物質は意識すると存在し、意識していないと存在しないという訳のわからない事実。

 

 

 

科学的に証明されたこの事実は、物理学の常識を変え、物事の認識を変えます。

 

 

 

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということわざがあります。

 

 

 

「尾花」はススキの穂のことで、幽霊だと思って恐れていたものが、よく見たら枯れたススキの穂だったという意味で、疑心暗鬼で物事を見ると、悪いほうに想像が膨らんで、ありもしないことに恐れるようになるということの例えです。

 

 

 

心の捉え方によっては、同じものを見ても違うように見える。

 

 

 

見るもの、聞くもの、感じるもの等が違うように認識されるのです。

 

 

 

このことから、意識・エネルギーがそのものを具現化するというのは、意識・エネルギーによって認識の仕方が変わるということにも理解できます。

 

 

 

記憶された過去とは、「出来事と感情の紐付け」で成り立っています。

 

 

 

どのような感情の紐付けがされるのかは、その出来事の認識を決定するベースによって変化するということになります。

 

 

 

「ある出来事をある感情で認識する」には、そのもとになるものがあるはずですが、その認識を決定するもととは一体何なのでしょうか?

 

 

 

例えば3年前の「あの出来事は辛かった」という記憶がある場合を見てみましょう。

 

 

 

3年前のある出来事」を「辛い」と感じた記憶です。

 

 

 

しかしなぜ、そのように認識したのかと言えば、それ以前に同じような環境、状況、出来事を「辛い」と感じる記憶があるからです。

 

 

 

3年以前のそれが10年前としたら、それ以前にも同じように「辛い」と感じる記憶があり、その前、その前...と連綿と続いている可能性があります。

 

 

 

これは「過去を変えなければ、同じことを繰り返す」ことを意味しています。

 

 

 

ではこのような記憶の連鎖反応のような仕組みに終止符を打つ方法があるのかということです。

 

 

 

それを可能にしているのが、佐藤康行(YS)メソッドです。

 

 

 

「過去を変えれば、うつは消える」

 

 

 

その実証が、当院のHPの「患者さまのお喜びの声!ブログ」に毎日アップされています。

        

http://shingaclinic.com/blog_voice

 

 

あなたの目でお確かめくださいませ。

 

 

 

ではまた明日。

 

 

 

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