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所長マイクのブログ,2019年ブログ2019/11/03
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量子力学での証明
量子力学での証明
素粒子物理学の基礎をなす「量子力学」では、宇宙にある万物、我々が認識する全ての物質は素粒子でできており、その素粒子は人間が見たときに「物質」として確定することが証明されています。
人間が意識していないとき、見ていないときは、素粒子は振動するエネルギーであり非物質なのです。
素粒子で作られている全ては、人間の観測、つまり人間の「意識」が向けられたときに物質化する。
にわかには信じられないかも知れませんが、この世は仮想現実、幻であり、全ては意識の投影だということが証明されたということです。
「見えるもの」「起きること」は全て「意識の投影」。
「万物は人間が意識したものが現われている」という全く新しい常識を、量子力学は証明したのです。
「意識したものが現われる」
つまり「自分の意識・エネルギー」が、「自分の目の前に起こる現象」を決定(確定)するということです。
この世界には意識なくして存在するものはないということになり、つまりは「世界は自分」ということになります。
自分がどのような意識、エネルギーを発するかによって、自分の認識する世界が変わるのです。
全てが意識の投影だとすれば、「幸せ」も「病」も、意識次第ということになります。
もちろん意識はエネルギーです。
病を引き起こす意識・エネルギーを持ったまま幸せを望んでも叶わないということです。
病を治すには、意識・エネルギーの転換が必要だということになります。
意識・エネルギーは自分の発するエネルギーですので、「病を治す」には、「自分のエネルギーを変える」ことが必要になります。
では、病を発症する意識・エネルギーとはどのようなものか、ここからさらに核心へと進んで行きます。
では、また明日。
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