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所長マイクのブログ,2019年ブログ2019/10/31
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「宇宙はエネルギーでできている」を深掘りします
「宇宙はエネルギーでできている」
10月26日のブログに書いた「宇宙はエネルギーでできている」について深掘りしていきます。
「科学的に証明されている」というフレーズはあらゆる方面で妙に説得力を増す傾向を持つようです。
特にその科学信仰は、医療、治療法においては最たるものといえるでしょう。
確かに世の中には、「怪しい治療法」が存在していると認識する方は少なくないようですし、正当な医療(?)を推進する西洋医学信仰の医師の方々おいては、「科学的に証明されていること」が目安であり該当しないものはいわゆる「民間療法」扱いとなる傾向が強いようです。
患者さまやご家族の方からも、「佐藤康行(YS)メソッドは科学的に証明されているのですか?」と問われることもあります。
ところが、生命科学の世界では未だ「生命の謎」を解明できていません。
精神医療では、うつ病の根本原因さえ特定できていません。
そのなかで少なくとも、佐藤康行(YS)メソッドは結果が出ます。
結果とは「治る」ということです。
そして再発が極めて少ない。
98%の確率で再発しない。
この事実をあなたはどのように理解するでしょうか?
「治る=根治」とすると、原因を解消できていることになります。
その結果から一体どのような仕組みで治癒したのか、そのカラクリを解明することを行っています。
「結果が出た=原因を解消できた」この図式を逆算して原因を解明したのが佐藤康行(YS)メソッドです。
この方式を開発者:佐藤康行先生は「逆システム」と言われます。
佐藤康行(YS)メソッドのカリキュラムの構成は、その全てが「逆システム」になっています。
つまり「全てを反対から見る」アプローチなのです。
この観点からですと「再現性がある」「本当に治る」ことこそが、本当の科学的なのではないかと思います。
いかがでしょうか?
生命の神秘は、どこまで行っても全てが解明されることはないかも知れません。
なにせ、科学的な発見は全て脳で行いますが、その脳を創った根源の仕組みが、創られた脳で理解できるはずがないと思うからです。
また人間の知能を遙かに超えると言われる「AI」がどれだけ発達しても、「生命」に関してはお手上げでしょう。
なぜなら人工知能は生命ではないからです。
複雑きわまりない遺伝子の解明が進みほぼ全てが読み解けても、最後に残る疑問があるそうです。
それは「この遺伝子を書いたのは、一体誰なんだ?」
もしあなたの今目の前に、心の病や身体の病で苦しんでいる方がいたら、そしてあなたが確実にそれを治癒できる方法を知っているとしたら、あなたはどういう気持ちになり、どのような行動を取るでしょうか?
ましてやそれがあなたの愛する身近な人だとしたら?
これから、佐藤康行(YS)メソッドがいかに科学的なのかを解明していきます。
では、また明日。
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