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所長マイクのブログ,2019年ブログ2019/08/09
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長崎の鐘
8月9日
長崎原爆の日。
長崎の地に足を踏み入れたのは、人生で2度。
小学生時代、旅行で父親に連れられて一度。
そして2度目は、今年2019年3月23日(土) 、長崎原爆資料館 平和会館ホールにて開催された『佐藤康行 長崎 魂の鐘 講演会』〜天国にいる被爆者の御魂を救う〜。
自ら被爆2世ということも重なり、この講演会では普段にはない様々な想いが溢れているのを感じました。
主催者の想い、被災地長崎に住む方々の想い、日本全国からの参加者の思い、被爆者のご家族の想い、実行委員の方々の想い、天国にいる方々の想い、日本全国にいる方々の想い、遠く海外在住の方々の想い....
そしてその全てを包含し、真我の講演を行う佐藤康行先生。
その佐藤先生の想いはいかに。
これまで佐藤先生の側でいろいろ講話を聞かせて頂いていますが、初めて聞いた節がありました。
佐藤先生は常に「人間は記憶でできている」と言われます。
最初に聞いた時に、とても印象に残ったフレーズです。
ところが、長崎 魂の鐘 講演会では、つぎのように言われたのです。
「人間は、真我でできている」と。
人とは何かをこの言葉で表現され、聞いたのは初めてのことでした。
長崎そして広島の被爆者の方々、天国にいるおおくの方々の魂に届く感動的な講演で膜を閉じたように見えましたが、実は続きがあったのです。
佐藤先生は、なぜこのような表現をされたのか。
このとても意味深い謎を解き明かすかのように、12月21日「全国同時WEB講演会」開催が決まったのです。
まだ予定段階ですが、詳細が確定しましたら、ブログで発振致します。
長崎、広島の被爆に関しては、やはり魂が揺さぶられます。
「戦争」「原爆」などについて天のメッセージをしっかり読み取り、実践していくことが本当の供養なのかも知れないと感じます。
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